中継で紹介されていましたが、フォンタナが路面的に一番古いのは知りませんでした。
NASCAR開催のトラックの中では新しい部類なので驚きです。
確かにオールドトラックは何処もここ10年くらいで路面の全面改修をしています。
レース場の運営はお金がかかるので、大変ですね。
今回は客が沢山入っていて何よりです。
そんな理由でタイヤの持ちがフォンタナのポイントとなります。
レース序盤ラーソンのヒヤリとする事故があったものの、タイア自体は1スティント概ね持つようです。
このレースもスペシャルカラーが多かったです。
ジョンソンがスーパーマンなのは解りますが、JRがバットマンというのは少し似合わないように感じました。
ダニカも珍しくスペシャルカラーで、TaxActというスポンサーでした。
ググった感じオンライン型の会計ソフトみたいです。
先日ブログ収入の確定申告を済ませて来ましたが、自分が使ったMFクラウド確定申告というツールはクレジットカードや銀行のデータを取り込め、税金も勝手に計算してくれて凄く助かりました。
来年も使うと思いますが、このブログは余裕の赤字です(・∀・)。
レースは残り40周を切ったあたりから優勝争いが激しくなりましたが、結局はハービックが先頭に立ちます。
激しい攻防を後ろから見ていてタイアを温存していたカイルブッシュやエリオットが上がってきましたが、そのカイルのタイアがバーストしてオーバータイムへ。
ハムリンが4タイヤで10.6というトンデモナイ数字を出して先頭に立ちましたが、ジョンソンが異次元のリスタートで勝利を奪い取りました。
正直ここはチェイスと全く関係ないレーストラックなので、勝ったジョンソンよりも10.6のピットタイムを叩きだしたハムリンのピットクルーに目が行ってしまいます。
ジャッキマンの動き出しが「ペナルティじゃないの?」というくらい速かったですが、ペナが出ていない以上セーフのようです。
一方2位だったエリオットは12秒台でピットアウトしても大幅に順位を落としました。
ちょっと前までは12秒台でも十分速かっただけに驚きです。