NASCAR2016第4戦フェニックス

トニーもゴードンも居ないシーズンではありますが、JRさんの存在も忘れていました。

それくらい開幕3戦
JRさんは空気でしたが、
昨秋の優勝はフロックでは無い
ことを証明する走りだったと思います。

しかし、レースを引っ張ったのは
やっぱりハービックでした。

カイルが今回対抗出来そうでしたが、
ピットで色々あって自滅した感じです。

カイルはディフェンディングチャンピオンなんですから、もう少し「王者らしく冷静に」とは思うのですが・・・。

兄貴はチャンピオン取った翌年、
飲酒運転による逮捕でシーズン終了でした。

カイルは兄貴を超える失態をやらかしてしまうのでしょうか。

 

レースは終盤ハービックが押し切るのか?、燃料が持つのか?という局面でケインのタイアが持たずにクラッシュでイエローという展開でした。

今年からのルール変更があり、残りレース距離が短くなっています。

そのため、先頭はピットに入りにくい状況です。

ハービックとJRはステイアウトして
後ろから付いていくのは
ディロンだけという状況でした。

ハービックやJRからすれば、
ピットに入り一旦後ろに下がり
クラッシュに巻き込まれて
車を壊して秋に使えないのが
最悪なわけです。

それゆえステイアウトは
正しい選択だと思います。

オーバータイムは2タイヤ交換で2列目スタートのエドワーズが圧倒的に有利だったわけですが、ハービックも負けずにリスタートを決めて逃げます。

それで問題のシーンですが、
エドワーズが一旦前に出たものの、
アウトに寄せきれず立ち上がり加速がついていませんでした。

チェッカー手前でぶつけて無くても
ハービックが勝っていたかもしれません。

エドワーズがぶつけたのは
ごく自然な事です。

過去にも因縁がありますし、
ハービックの車を壊しておけば秋につながります。

ぶっちゃげこのレースの優勝には意味がありません。

そういうエドワーズのずる賢さが出たムーブでしたが、ハービックの車にそこまでのダメージを与える事は出来ませんでした。

ハービックとしては一安心といった所でしょう。