まず驚いたのが巨大な空中モニター。
「必要あるのかよ」とも思いますが見た目は圧巻です。
新しい国立競技場も聖火台が無いとの事なので、真似をすればいいと思います。
折角の新アイテム投入でしたが、お客の入りは寂しかったです。
空席が目立つのではなく、お客が目立つレベル。
それでも5~6万人は入っているのでしょうけど寂しい限りです。
レースの内容は十分だと思いますが、レギュラーシーズンのルールやオーバータイムはとっとと改善すべきでしょう。
レースはタイヤの持ちがポイントとなりました。
最初の50周程度でカイルのタイヤが破裂。
その後も各車色々とトラブルが起きます。
そんな中ポールメナードが2タイヤでポジションを上げるという事をやっていましたが、イマイチ結果が残りません。
マシンは速かったジョー・ギブスも色々とトラブルが出ます。
解説にもあった通り、ナットの本数が少ない影響なら困ったものです。
策に溺れただけだと言えます。
レースが残り僅かのスプリント勝負以外は5本ナットでいくべきでしょう。
そんな中、トラブルが出なかったエドワーズの完勝に終わります。
ベインやエリオットの活躍が目立ちました。
アルメンディンガーもジョンソンをガチで怒らせる活躍を見せます。
観客がもう少し多ければ良かったのですが、返す返す残念です。