NASCAR2016第16戦ソノマ

年2回のロードコース、専門家であるアルメンディンガーが先行します。

それに加えてエドワーズとトゥレックスが付いて行く状況でした。

ピット戦術はジョー・ギブスの3台が正攻法である「3ストップの早目型」を取ります。

ただ、ここは2ストップでも行ける可能性があり、ハービックが30周過ぎまで引っ張りました。

一方上位陣は中途半端な戦術を取ってしまいます。

 

結果的には45周目にイエローが出て、ハムリンやカイルが労せずしてトップに出ました。

そこからファイナルストップに向かうのですが、ジョンソンは残り45周、ハムリンは残り40周で入ります。

過去の記憶だと燃料は40周近く持つはずですが、タイヤがそれだけ持つなら3ストップではなく2ストップで走るはずです。

これ最後どうなるの?と思いながら見ていました。

 

一方でトニースチュワートは4ストップで刻みます。

トニーが残り25周に入った直後にイエローが出ました。

前に居た全車がピットに入ります。

これでトニーがトップです。

ステイアウトする車が居なかったのは不思議でしたし、4ストップで行くならジョンソンやジョー・ギブスの面々は残り30周を切ったあたりで入るはずです。

そうじゃないと戦術の整合性がありません。

これはもう八百長の匂いしかしないですw。

 

トニーの後ろはハムリンやカイルといった下僕だったので、「八百長じゃ無くてもトニーの優勝で決まりかなあ」と思ってみてました。

要介護認定のトニーを介護福祉士ハムリンがしっかりサポートしてゴールするかと思いましたが、ファイナルラップでハムリンがトニーを抜いてしまいます。

しかし、ハムリンはファイナルターンにブロックラインを通らず、逆にブレーキングを遅らす事でトニーに道を譲りました。

流石にこれくらいはバトルしておかないと「露骨な八百長レース」として現地でも問題になるからだと思います。

自演男優賞ハムリンの上手さが光ったレースでした。

 

「ホームステッドで俺様が引退したらNASCARの時代は終わるぞ」

とイブラヒモビッチ級の大口を叩くトニーさんですが、NASCAR界の功労者であるのは間違いありません。

最後の年くらいはチェイスの枠を1個あげてもいいと思います。

あとは真面目に走って30位以内をしっかり確保する事です。