NASCAR2016第35戦フェニックス

ポールポジションはJRの代役のアレックスボウマンで、序盤はそのままレースを引っ張ります。

代役で結構な回数出ていただけに、
少しは見せ場があって良かったです。

チェイス争いは1点差ゲームのため、コンテンダーはリードラップも欲しい所。

オープニングからロガーノが攻めてラーソンとあわや絡みそうになります。

ハムリンやハービックも激しく攻めていました。

ただ、ボウマン含めヘンドリック勢が高い壁となります。

ジョンソンはピットに入るときのペナルティで下がりましたが、ボウマンは初優勝するかの勢いで突っ走ります。

レースが動いたのは残り60周前後で出たコーションの時でした。

ハムリンがまさかのステイアウトを選択し、自滅します。

ホームステッド争いは「ケンゼス」+「カイルORロガーノ」となり勝負を決めるのはハービックがロガーノを抜くかどうかにかかっていましたが、最後の最後にイエローが出ました。

そのリスタートではカイルがボウマンを押して、ケンゼスをところてん方式で押し出してしまいます。

ショートトラックではよくある展開なので、解説の方がおっしゃる通りケンゼスはもっと外を走らないといけない場面でしたが、ちゃんと走っていても事故を貰っていた可能性があるので可哀想です。

結局この時点でカイルとロガーノのホームステッド行きがほぼ濃厚となります。

オーバータイムで争っても意味が無いので、2人は無難にリスタートをこなして、そのままフィニッシュしました。

ハムリンは意味のないステイアウトが無ければ最後十分チャンスがあったと思います。

ここは1マイルの中でもオーバーテイクしやすいトラックなので、どう考えてもあのタイミングでステイアウトは無いはずです。

どうしちゃったのでしょうか。

ハービックはアンダーグリーン中のコーションでドロップした後によく巻き返しましたが、今日は勝てる車では無かったようです。

いよいよ明日は最終戦ホームステッドが行われます。

カイルブッシュの2連覇となるのでしょうか。

ジョンソンが7回目のチャンピオンを取りキングと並ぶのでしょうか。

それとも初チャンピオンが生まれるのでしょうか。

エドワーズ以外はよくブーイングを受けるドライバーなので、NASCAR的にはエドワーズに勝って欲しいのかもしれませんが、どうなるか注目です。