NASCAR2017開幕戦デイトナ500

シーズンオフの話題で驚いたのはカールエドワーズの引退です。

昨年のテキサスでは(・・?という勝ち方をしましたが、あれが引退の花道だったのかもしれません。

ジェフ・ゴードンの引退ですら早過ぎだと思いましたが、エドワーズは30代で引退となります。

NASCARドライバーは50歳手前くらいまでやれるものだと思っていましたが、平日の営業活動含めて1シーズン戦うのが昔よりキツイのでしょうかね。

NASCARには無くてはならないキャラだったので残念です。

 

F1でチャンピオンを取ったロズベルクも引退してしまいました。

インタビューとか見る限り、相当ストレスを溜めていたようなので仕方ありません。

ちなみに昨シーズンのF1は一挙放送の時にフジテレビNEXTに契約して見ましたが、まあ特に感想もない内容でした。

チャンピオン争いを分けたのはオーストリアGPのロズベルクのブロックでしょう。

あんな体当たりはフォーミュラーカーだと許されないはずですが、処分が軽すぎます。

20年前に同じことをやったシューマッハみたいにシーズンポイントの取り消しが妥当のはず。

それくらいフォーミュラーカーでは御法度の行為だと思います。

今年のF1はタイヤなどが大幅に変わって、オーバーティクが無くなり、更にツマンナクなるという噂ですが、メルセデスの独走が終わるなら見どころくらいはあるのではないでしょうか。

 

一方でNASCARも結構なルール変更がありました。

それについては色々言いたい事がありますので、次回以降に改めて書きたいと思います。

 

デイトナ500は序盤からクラッシュの連続で、有力どころが全て消えちゃいました。

そんな中、ロガーノは生き残り、優勝候補筆頭の走りをします。

圧倒的なスピード差があったため、他のドライバーとしてはロガーノを何とか排除したい考えで、最後は外されました。

ロガーノが後ろを下がった時点でラインがシングルでホールドされます。

結局はガス欠で終わる車も居る中、カート・ブッシュが抜け出して優勝しました。

おそらく他のドライバーはカート・ブッシュをノーマークだったと思います。

ロガーノと同じエンジンを詰んでいるので、チート級の可能性があったわけですが、最後の最後まで牙を隠していました。

弟もチームメイトもおらず、早く仕掛けても後ろが付いてきてくれない以上、ファイナルラップまでじっと我慢するのが正解です。

カート・ブッシュがデイトナ500を勝つ日が来るとは思いませんでしたが、戦術的にはお見事としか言いようがありません。

ただ、ロガーノにしろブッシュにしろ周りの車とのスピード差があったので、プレートレースとしての興としてはどうかと思います。

NASCAR側としてはそこが反省点でしょう。